ついにS君に初イノシシ

イノシシとの1対1の真剣勝負

ついにS君のククリ罠に待望の初イノシシがかかった。彼が有害駆除を始めて2か月半。それは60キロくらいのオスの大物だった。ところが肝心のS君は出張中でいない。S君の要請を受け、やむなく私が代わりに止め刺し。このような事態に備え、この地区の従事者を2人体制にしたのだから、仕方がない。だが初イノシシは大事に食べなければならない。心臓を狙えば1発だが、食べるなら血抜きが必要になり、心臓を動かしたまま頸動脈を切ることとなる。刺しては退散、を繰り返し、仕留めるまで1時間もかかった。ハラを出して、冷やして自宅に吊るす。あとは明日、出張から帰ってくるS君にお任せ。早う帰ってこい。

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