令和元年

ハンターのバイブルといわれるマンガ

令和元年が始まった。長い長い10連休の真っただ中。この機会に、ハンターのバイブルといわれるマンガ、岡本健太郎氏の「山賊ダイアリー」と、矢口高雄氏のマタギ三部作を再度読む。改めて、命と殺生の問題について考えさせられる。「マタギ」では、村に甚大な被害を与えたクマを依頼を受けた主人公が仕留めた後、積年の恨みからクマを足げにしようとする村民たちを主人公がたしなめるシーンが印象的だ。狩猟にかかわるすべての人に読んで欲しい書である。

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