2019年1月13日 / 最終更新日時 : 2019年5月25日 attorney 狩猟道具 保定(その2) 新作のワイヤー取り器 去年の暮れのテレビ番組で、罠師・片桐名人が上の写真のようなイカリ型のワイヤー取り器を使っていたのを見て、自作してみた。正確には、1本数十円の打ち込みマルカンというものをホームセンターで4本買ってきて、溶接ができる知り合いに頼んで作ってもらった。材料費は300円くらい。手間賃は先物のイノシシ肉で! これをイノシシがかかったワイヤーに向けて投げ、ククリ部にひっかけて、ワイヤーを手繰り寄せ、反対方向に引っ張る。すると、イノシシはククリ部1点で固定され、前後の動きができなくなるのだ。 Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy